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イヤホンを選んでみた

2012年12月11日
こんばんは、巳永です。

今日は、TSからはちょっと離れて、
電気屋で試聴したイヤホンをレビューします。

音源(iPodなど)を持ち込まなければ試聴できないと知らず、
一旦取りに帰ってまで、イヤホンコーナーで30分程度格闘した末の感想です。
学校での聴力検査が合格なだけの耳で選びましたが、
これからイヤホンを替える予定のある方は参考までに。

※個人の感想であり、効能,性能を保証するものではありません

また、イヤホンのメーカーを叩くつもりはありません。
あくまで試してみた感想ということで。


1.ATH-CKM77

…CKM55とCKM99の中間に位置すると思われるイヤホン。
予算外だったので選択肢には入れなかったが、さすがにいい音。
中高音の伸びがよく、女声が結構はっきり聞こえる。
ボーカルをしっかり聞きたい人向けか。


2.ATH-CKM500

…予算範囲内で、かつ個人的に一番気に入った。
重低音がよく聞こえ、かといって中高音も押されてはいない。
どの音域も耳に刺さらない優しい音。



3.HA-FXD80

…ボディがかっこいい。
耳にフィットすればいいイヤホンだという話を聞いたことがあるが、
私には中高音がやや目立っているように感じた。
これもボーカル重視の人向けなのだろうか。
HA-FXD60という下位種もあり、
そちらは手頃な値段で楽しみたい人向けになっている。
ちなみに、それは試聴できなかったのでコメントは省く。



4.MDR-XB30EX ※絶滅危惧種

…ソニーの自信作で、人気が高い。
私の中ではATH-CKM500と一騎打ちになった。
こちらは、それよりはメリハリのある音のように思えた。
ただし、代わりに人や曲によっては刺激の強い音だと感じるかもしれない。
優しい音色の曲をよく聞く人にはおすすめしたいが。
MDR-XB60EXMDR-XB90EXはこれの上位種。
ソニーの織りなす音が好きな人にはおすすめしたい。



5.HA-FX25

…今回試した中では最安値。
だが、重低音の響きは個人的に気に入り、
内心「これでも上等じゃないか?」と思ったほど、
決して侮れない機種である。
エレキギターの目立つ曲で試したので、
ピアノとボーカルの柔らかい音だとどうなるかはみなかったが、
「断線が怖いんだから高いイヤホンなんか買えるかよ」と思う方は、
一度試してみてはいかがだろうか。



6.ZH-DX210-CB

…通称「BASSO」。
重低音を特にこだわった機種。
メタルやハードコア,ダブステップなどを聴くには
最適の一品で、低音域のつくりは丁寧だと思った。



7.ATH-CKS55

…「重低音再生へ更なる追求」とあるだけに、
低音域のブースト具合は他のイヤホンと一線を画する。
しかし、ただ低音が大きいだけで、少しくすんだ音の
感じがしたのがちょっと残念。
後継機に期待したいところ。



8.ATH-CKS99

…さすがにイヤホンコーナーの目立つところに置かれていただけのことはある、
どの音域も譲らない安定した音が聞けて感動。
父がどれも大差ないと言っていたが、
オーディオ詳しい人に馬鹿にされるぞと忠告しておく。
この音に慣れたら、次に買うイヤホンの質も落とせなくなるな。


9.XBA-20

…音の構成が完璧で、100均のイヤホンでは聞こえなかったような
新しい音が聞こえるようになる。
中高音を重低音が引き立てて、かつ中高音がでしゃばりすぎず、
重低音もそれにかき消されない。
音質を語れるのは、こういうイヤホンを使うようになってからなのかもしれない。



…さて、ここまでいろいろなイヤホンをレビューしてきましたが、
最終的に私は2のATH-CKM500を選びました。
やはり、音楽プレーヤーについてくる標準のイヤホンとは格が違いますね。
ヘッドホンと違って線の太さが心もとないですが、
どれくらい活躍してくれるか楽しみです。(*^o^*)

最後に二点ほど。

まず、どんなイヤホンでも断線したらおしまいです。
あたり前のことですが、イヤホンは消耗品です。
そして、それを理由に購入店の保証がきかない可能性もあります。
数年ごとに買い換えることを考慮して、そのうえで予算を組み立てましょう。


それから、それがどんなイヤホンなのかも知らずに、
レビューサイトなどを鵜呑みにして通販で買うのは危険です。
こう言うとこの記事の存在意義が問われるかも知れませんが、
レビューは使用者の感想であり、完全な主観です。
「レビューアーが褒めていたのに大したことない」
という結果につながりかねません。

私が前述したイヤホンのレビューも含めて、他者の感想は
自分の意見の後押し程度にとどめておき、
最終的な判断材料は自分が試しての感想にしましょう。

なぜなら、イヤホンはどれも個性的で聴く人を選び、
またイヤホンを使うのはほとんどの場合、自分だけだからです。


そのために電気屋は、わざわざメーカーからイヤホンのサンプルを借りてきて、
客が自由に試せるようにしているのです。
音源を客の持ち込みに任せるのは、イヤホンの音質が
音源に大きく左右されるから
だといえるでしょう。



それでは、みなさんの人生によき音楽がありますことを。
またお会いしましょう。



※第2弾も公開中!
前編


※2014年9月14日追記;
リンク切れを修正しました。
…この辺りの製品は、発売以降かなり経っているため、
非常に品薄になっているものも見受けられました。



※2016年2月16日追記;
もう3年以上も前に発売されていたモデルですから、
多くの商品は品切れになっていたり、
プレミア化したりしています。
この記事はこれ以上いじらず置いておきますが、
そろそろ新製品のレビューが必要かもしれませんね。
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