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最近のプリンタについて一席ぶつ

2012年10月23日
風邪が長引いています。巳永です。
5日くらい前から風邪薬を飲んでいるんですが、今も喉が痛くなったり鼻が詰まったり。
まぁ、風邪を治す薬なんてのはないんですよね。

風邪薬というのは、風邪による発熱,咳,たん,鼻水,鼻づまりを抑えるだけのものです。
風邪のウイルスを殺せる薬ができたら、それはそれは大発明でしょう。
飲んでいる内に身体のほうがウイルスを退治してくれるので、
風邪薬が治したと思われがちなのです。

風邪を引くのは半年ぶりくらいなので、馬鹿は風邪を引かないといいますが、
それを覆せてよかったかな、とも思いますが、
早く治したいものです。



さて、皆さんの中には、プリンタをお持ちの方も多いでしょう。
デジカメで撮った写真や、インターネットの画像など、
思いついた時にすぐ印刷できる、便利ですよね。

でも皆さん、こう思うことがあるでしょう。
インクが非常に高いと。

ではどれくらい高いのか、とりあえず価格ドットコムで
一番メジャーなプリンタの売上は、
1万円以上1万5000円以下あたりらしいです。
2万、3万するのは会社用などのレーザープリンタであることが多く、
あまり個人向けではありません。

それでインクはいくらなのか。
実は、純正で軒並み1色800円~900円です。
6色積んでいるやつだと、フルセットで800x6=4800円です。

信じられませんよね。3セットで1台買えてしまうのです。
私の場合は、ときどき気に入った画像があったら印刷する気まぐれ用途ですが、
5ヶ月に1個(×6色)くらいのペースです。

1年と3ヶ月で本体の価格超過か、ほほう…(-_-メ)

しかも、プリンタの修理料金はだいたい2万円くらいだと言われています。
これでは、プリンタは使い捨てだと言われても言い返せません。

昔、私の家内が使っていたプリンタは、
カラーが全色で1個のカートリッジになっており、
カラーインクで全色揃って1000円でした。

それだと1色でも切れると全色交換になりますから、
個別にインクを交換できるようになったことは、
本来印刷コスト削減に繋がるべきであるはずだったのです。

ところがどっこいこのザマです。
インクの容量を減らして早い頻度で買い換えさせるようにしたり,
使い捨てるのにわざわざLEDランプをつけたりしているという話も聞きます。
レビューサイトではたびたび「インク商法やめろ」という旨の記述が見られます。

2010年製のうちのプリンタは、インクが少なくなると、
パソコンにインクの購入を勧める
ポップアップを出してきます。
(これがめっちゃウザイです。
正直アドウェアちゃうんかと)




まあこうなると、もっと安いインクができないものか、できたら売れるんじゃないのか、
と考える人が出てきても自然な流れですよね。

そこで一部の場所で売られているのが、「互換インク」というものです。

これは純正でなく(ここ重要)、使用済み容器への詰め直しでもなく、
インク専業のメーカーが、プリンタのサイズに合うように独自に作ったものです。

これが非常に安く、サイトにもよりますが、1色120円~300円くらいで買えます。
(最近は詰め替えモノではありますが、100均にも置いてありますね)

実際どうなのかというと、純正と遜色ない発色,耐食でして、
私は某通販サイトのをリピートして使っています。
相性の問題か、インク交換後には必ず1回ヘッドクリーニングをしないと
化けるくらいかすれるというトラブルを抱えていますが、
いかんせん純正の85%オフなので充分我慢できます。

ヘッドクリーニングはインクを全色吸われますが、元が安いですし。



ただこれはおすすめできますが、保証はしかねます。

まず、サイトによっては粗悪品である可能性があること。
インクが漏れる認識しないので使えない使ったらプリンタが壊れた
などの話を聞きます。

あと重大なのが、「互換インクを使い始めること=プリンタの保障を捨てること」である点です。
プリンタメーカーとしても純正インクを買ってほしいという思いもあるでしょうが、
何より、どんなヤツがどんな方法で作ったか分からないインクにまで責任が持てないのです。
現行の殆どのメーカーでは、「当社純正品以外のインク(互換インクなど)によって
壊れたプリンタは、保証期間内であっても有償修理とする
」となっているはずです。

修理に出す直前に、純正インクにすげ替えてごまかそうとしたって無駄ですよ。
彼らは修理する前に、ヘッドクリーニングなどで使われた廃インクを溜めるスポンジから
インクを吸い出して、自社の純正品と同じ成分かどうか調べています。


結局はそのショップと、レビューをどこまで信用できるかという話になってしまいます。
私の環境でも、インク交換後クリーニング必須という、
普通ならありえない障害とともにプリンタを使っていますからね。

「うちのインク使ってプリンタが壊れたら、当方までご連絡を」
と書かれているサイトがほとんどでしょうが、
この場合も直前の互換インク購入金額までしか、補償はできない
(=壊れたプリンタの修理代なんか出せない)となっている場合が多いです。

ただ、プリンタの保証が切れるほど使っていたり、使い捨てと割り切ったりしていて、
インク代がかさむという方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
繰り返しますが、どんな不良品をつかまされる結果になっても私は責任をもてませんので、
インク屋との信頼と、自己責任のもとで。
またプリンタの使い方や、お使いのプリンタの機種および相性、
運などによって運用できたりできなかったりするのでご注意を。




最後に私は、プリンタの快適でリーズナブルな使用のために、
このような冒険をユーザーがするか、
店でプリントするよりコストがかかるほど高いインクに悩むハメになるような、
サービス態勢をとっているプリンタメーカーに異を唱えます。

またプリンタメーカーの関係者の方で、この記事を読んで頭にきた方には、
私のようなどこにでもいるユーザーを名誉毀損だと罵る前に、
「ユーザーが本当に求めているものが何かを理解し、
自分たちの商法を一度本気で見直してみてはどうか」
と警鐘を鳴らします。

ほとんどのプリンタユーザーが、今のインクの価格設定に納得していないことを知ってください。
あなたがたの作るプリンタが、印刷するものの画質には十分満足していますから。

それではまた。
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