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続・eSATAを体験してみた

2012年10月16日
こんにちは、巳永です。

今日は、前回の玄人志向 GW3.5AA-SUEが、
SATAIIのハードディスクを認識しない

という問題の解決編です。

前述したように、これにはHDDの端子をショートさせて、
HDDを強制的に1.5Gbpsで動作させる必要があります。



というわけで、今回はWestern DigitalのHDD
このケースで使用する場合の解決法となります。

HDDのメーカーが他社の場合は、ショートさせる端子が違ったり、
専用のソフトによって操作する場合があったりするので、
HDDだから同じだろうという安易な気持ちでこの方法を流用しないでください。

また、この手の作業は基本的に自己責任でお願いします。
データが壊れたと言われましても当方では責任を負いかねます。



まず、適当な店からジャンパピンを調達してください。
2.54mmピッチと書いてある大きい方です。

hdd2.jpg

矢印の方向に差し込みます。
10個くらいで売られていますが、1個で充分です。


次に、HDDの写真の位置にこいつを差し込みます。

hdd1_s.jpg
(クリックで画像が大きくなります)

5番と6番のところですね。


セットが完了したところ。
hdd3.jpg


要は端子を繋げばよいので、小学校の時にやった豆電球と乾電池の実験みたいに、
針金を巻きつけてつなぐことで代用することもできなくはないです。ないですが、
よその端子に触れて壊れる可能性もあるのでお勧めはしません。


再びケースに戻してケーブルを接続。PCの電源をON。

new_drive_.png
無事に認識。


new_drive2.png

速度はこんな感じ。

SATAII本来の転送速度と比べると、頭打ちになっている感が否めないですが、
eSATAとしてはこれくらいのものですし、内蔵HDDと比べても遜色ない速度です。
何よりUSB2.0よりはマシです。

ちなみに、これでも認識しない場合は、ケースそのものの故障も考えられます。



最近のパソコンでは、USB3.0が標準搭載のものも多く、
インターフェースカードで増やす場合もそれを買ってしまったほうが早い場合も多いです。

しかし、USB2.0専用の外付けHDDをたくさん抱えていて、安易に3.0には乗り換えられないけど、
速度が物足りないという方には、eSATAの選択肢もありだとは思います。

その場合、私がやったのはサイト「HDD分解野郎」さんを参考に外付けHDDを分解し、
それをeSATA接続対応のHDDケースで接続するという、若干二度手間な方法ではあります。
ただ、HDDをまるごと買い換えるよりは安く上がります。

ついでに外付けHDD分解の際に注意する点を触れておきますと、

・力づくで開けようとしない
・衝撃を加えない
・外付けHDDとしての保証を捨てることに留意する


こんなところでしょうか。



外付けデバイスをさまざまな方法で接続できるこのご時世、
そのインターフェースにも多くの手法があります。

皆さんのPCライフが楽しくなりますことを。

それではまた。
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