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同じ外付けHDD繋いでんだから、いちいちドライブレター変えんなよ!とお困りのかたへ

2016年12月08日
ごきげんよう。

今回は、久々にPC関連の話をします。
外付けHDD、SSD、あるいはUSBメモリなどを繋ぎたいのに、
接続する度にドライブレターが変わってお困りの方に。


まずドライブレターというのは、日本のパソコンでは
フォルダやファイルのパス(=住所)を決める際、例えば

C:\minaga\blog\yashiki.bmp

といった文字で表されますが、このときの

C:\
↑この“C”を「ドライブレター(ドライブ文字)」といいます。

記憶媒体を増設しまくっている人には、専用ソフトを持っているので
簡単にできることなのですが、Windows(私の環境では7です)の
標準機能では、ちょっとどこにあるかがわかりにくいです。
そこで今回は、理屈も含めた詳しい内容にしました。


では、最初に、現時点でそのパソコンに接続する予定のある、
ドライブレターを固定したい外付けHDDなどを全て手元に用意してください。
「将来的に増設する予定がある分買ってこい」じゃないですよ。
ひとまずはいま繋ぎたいやつだけでいいんです。
揃ったら、可能な限り同時に繋いでください。ポートが足りない場合は、
一台ずつでも問題ないです。

次に、[コントロールパネル]→[管理ツール]内の
[ハードディスク パーティションの作成とフォーマット]を開きます。(Windows7)
Windows10は持っていないのでそちらはわかりませんが、
似たような名前の項目がコントロールパネルにあるはずです。
(私がWin10にしたら、Win10版の記事も書くかも…)

すると、Windows7では「ディスクの管理」というタイトルのウィンドウが開き、
USBメモリなども含めてパソコンに接続しているドライブ一覧が出ます。
ディスクのアイコンの横に「(C:)」などとある時、
そのディスクはCドライブとして認識していることを意味します。

ここでディスクを右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック。

「変更」ボタンをクリックし、「次のドライブ文字を割り当てる」の項目から、
他の繋ぎたいディスクと被らないように、好きなアルファベット1つを選びます。
選んだ後OKをクリックした時、例えば「N」にしたら、
「このディスクは次から接続された時、
Nドライブとしてしか認識することを許されない」とあなたのPCは記憶します。

(他にもPCをお持ちの場合は、それ毎に設定することにはなりますが)

ただしここで注意!そのドライブレターが今は使われていなかったとしても、
アルファベット順でCに近い文字は推奨しません!

なぜなら、DEFGあたりの文字はパソコンが、
“新しい記憶媒体が増えた時に、とりあえず割り当てる文字”に使うからです。


例えば、あなたのお気に入りの写真が入っている外付けHDDをDドライブにして、
それをパソコンから外した後、新しく買ってきた記憶媒体を繋いだら、
アレ、Dドライブとして認識した。ドライブレター奪っているやん…となります。
AとBもそれ以外を使い切らない限りは推奨しません。

まあ、その新しいHDDも結局はこの画面から、
再度ドライブレターを指示しなおすことになりますが。
DVDドライブなどを積んでいる数にもよりますが、
I あたりより後ろなら奪われることも少ないはず…

ドライブレターの割り当ては基本的に、
“特に指定がなかったら、Cから順に空いている文字を探して使う”
“最近割り当てられたドライブ優先”です。
外付け記憶媒体が、接続する度にパスが変わって困るのは、
こういうWindowsの特性から、媒体同士で奪い合いになっているんですね。

ショートカットを作る、ファイルパスがドライブまで一致していないと困る、
という場面はよくあると思います。
ぜひ、参考にしてみてください。


それではまた。
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