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AIMPのオプション解説(v4.00編)

2016年01月17日
ごきげんよう。
今回は、以前紹介したAIMP4のオプション項目について、
ざっくり私の分かる範囲で、になるが、説明していく。
オプションは、左上の「MENU」→「環境設定」から。

変更点は僅かだが、それだけをピックアップして記事にしていくと、
バージョン更新が続いた際、最新版のオプションを知りたいだけなのに、
前Verの解説をいちいち全部読んで、脳内で新項目を足していただかなくては
ならない、となるため、今後バージョンアップしても常に全項目を解説する。
説明の強化なども行ったため、これでお許しいただきたい。


※紫文字が、新しく追加された項目。
・再生
 …再生するオーディオデバイスを選ぶ。
   v4.00でも前回同様、ここからDSPの管理画面へ飛べる。
   右下の「DSPの管理」からどうぞ。
  ・変換設定
  …サラウンドや、音割れ防止などの設定。
    デフォルトで最適の状態になっているはずなので、
    ここは格別こだわりたい人だけ。
・プレイヤー
 …再生中に、マウス中ボタンやホットキーでさっと操作できるようになる。
  「マウス中ボタン」とは、ころころのホイールがあるところをクリックすることだ。
  ・アルバムアート
   …「アルバムのジャケット画像を探そうか?」という話。
    音声ファイルのあるフォルダ内に、「*%filename%*」とかって書いてある
    条件に一致するジャケット画像を見つけると、表示してくれる模様。
    標準で最適化してくれているので、テキストボックスは
    いじる必要はないと思われる。
    ただ、「インターネットで検索」は超便利!
    チェックを入れて再生するだけで、オンラインから持って来てくれるよ!
    やっぱりCDには、ジャケット画像がなくちゃ!

  ・インターネット ラジオ(旧名:インターネットラジオ・キャプチャ)
   …インターネットラジオを録音する際の、ファイル形式や
     保存フォルダなどの設定。
  ・ホットキー
   …さまざまな操作を、ショートカットキーで行えるように設定する項目。
    枠をダブルクリックで編集開始、その後キーを押下で決定。
    「X」ボタンで消去。
    好きなように変えていいし、「デフォルト」ボタンで元に戻せる。
  ・音楽ライブラリ
   …新しく追加された項目。
    何度も出てくる「マーク」という言葉は、
    ユーザーが曲につける5つ星評価のこと。
    一番上にチェックをつけていると、AIMPで評価をつけた際に、
    エクスプローラーでファイルを選択した時に、
    表示される評価が上書きされるので注意。

    また「自動的にファイルをデータベースに追加」機能は強烈で、
    指定した条件を満たした時に、ライブラリに曲を追加するというもの。
    「ファイルの再生率」はユーザーが何度も好んで聴く曲を追加、
    「再生開始」に至っては、なんと1回AIMPで再生しただけで
    ライブラリに仲間入り。

    「ファイルの監視…」は、【この画像】(14)番の「+」ボタンに対応。
  ・自動設定
   …再生に関して、AIMPが自動で行動するかどうかを決める項目。
    プレイリストの最後の曲を再生後の
    挙動を設定したい皆さん、こちらです!

    「次のプレイリストに移動」は読んで字のごとく,
    「待機」にすると、最後の曲が終わったら再生を止める。
    「プレイリストをリピート」は、他のを無視して再度再生。
    リストが1つしかないときは「待機」と同じ挙動。
     「プログラム起動時」の項目は、起動した直後に前回の再生が再開するのが
     嫌な人は「何もしない」に。誤爆しなくなる。
  ・接続の設定
   …インターネットラジオを聴くにしても、ほぼ変更する必要なし。
・プレイリスト
 …名前通り、再生リストに関連する設定項目。
   あまり難しい項目はないが、
  「作成時にプレイリスト名を確認する」にチェックを入れていないと、
  こちらに名前を決めさせてくれず、AIMPの判断でリストを作る。
   「アプリケーション終了時のキューを保持」はONをおすすめする。
  書いてあるからわかると思うけど、「単一プレイリストモード」にチェックを入れると、
  他の再生リストが自動的に全部消えちゃうよ!

  ・テンプレートでソート(旧名:ソート用テンプレート)
   …再生リストをソート(並べ替え)する時に、
     どういう基準で並べ替えるかを、1行に1つ条件を入力して設定するもの。
     青丸をクリックすると、使える変数が表示される。
  ・トラックリストのエクスポート
   …プレイリストの曲の一覧を書き出す際、どういう書式にするか
     というもの。青丸をクリックすると使える変数の一覧が出るが、
     初期状態の表記の意味がわからない人は触らないほうがいい。
  ・ファイルを追加
   …再生リストに、ファイルが追加された際の挙動。
     MP3ファイルなどをダブルクリックしてAIMPで再生する、
     といった使い方をしている人には、デフォルトのままが便利。

  ・外観
    …再生リスト内のファイルの情報表示を設定する。
    「選択中のファイルに関する情報を表示」では、「拡大」を
    クリックした後、スライドバーを動かせば、
    プレイリストなどの文字の大きさを変更することができる。
     「グループ設定」の、チェックボックスの下と、
     「書式設定」は、わからない人は触らない方がいい。
    「レイアウト設定」では、プレイリストに表示される情報が選択できる。
     プレイリストの星がうっとうしいという人は、「評価を表示」のチェックを外そう。
・システム
  …起動関連や、タスクバーへの表示などを設定する。
    「再生の進捗を表示」にチェックを入れると、例えばWindows7なら、
    曲の進行状況が緑色のゲージで表示される(ゲージが埋まると再生終了)。
    「システム統合」の編集は、管理者権限がないとまともにできない。
 ・トレイ
  …トレイ(デスクトップ右下の小さいアイコン群)に入れるかどうかの設定。
    「アプリケーションの最小化でトレイに移動」でそうなり、さらに
    「トレイに最小化時、トレイ制御を表示」で画面右下に、
    AIMPがちっこく表示される。
    トレイからの操作方法は「マウス制御」で設定しておくといいだろう。
    ちっこくなるのすらイヤという人は、「アプリケーションの最小化でトレイに移動」の
    チェックを外してしまおう。
 ・ファイル関連付け
  …(少なくともWindows Vista/7では)「管理者として実行」でAIMPを
    起動してからこの項目に来ないと設定できない。
ダブルクリックした際に
    直接再生するようにするファイルの形式を選択する。
    AIMPは結構軽いので、ダブルクリックから曲を聴く使い方を
    するプレイヤーとしておすすめ。

    ただ、私としてはどうもこの、AIMP4新アイコンに馴染めない。
    そこでせっかくだし、このファイルごとに当てられるアイコンのパックを
    変更する方法(ここでは、例えばAIMP3のアイコンに戻す方法)を、
    今回はちょっと長くなりすぎたので次回ご紹介する。

・プラグイン
  …プラグイン(追加機能)の管理。手に入れた人は整理しておけばよいが、
    大体の人はデフォルトのままでいいだろう。
  ・Last.fm
  …会員登録,ログインすると、音楽の再生履歴から
    あなたがどんな音楽を好むのかを自動で分析し、
    似たようなジャンルをよく聴く人と、コミュニケーションを図れる
    SNSサービスと連携する機能のようだ。
    私は使っていないので、あまり詳しいことは分からないが、
    音楽のFacebookといった感じか?
  ・アップデートの確認
  …AIMPは自動でアップデートを確認し、あれば通知してくるが、
    それを手動でやりたい人のための項目。
    なお、アップデートを自動で通知しないようにするには、
    「プラグイン」→「アドオン」から、「Update Checker」のチェックを外して、
    AIMPを再起動すればよいと思われる。

 ※ここにあった旧「インフォメーションバー」は、
    「情報バー」に改称されて下に移動している。

 ※ここにあった旧「オーディオライブラリ」は、
    「音楽ライブラリ」に改称,パワーアップして「プレイヤー」の
    小項目に移動している。

  ・視覚効果
  …v3.60と見比べて、少し上に移動してきているが、
    設定内容は同じで、「スムージング処理を使用」は
    高スペック向け。特に大画面で表示したい場合は尚更。
  ・情報バー(旧名:インフォメーション バー)
  …「現在のファイル情報を再生時に表示する」にチェックを入れておくと、
    曲が始まった時にその音声ファイルの情報が、
    画面最上部に表示されるようになる。
    その下の項目でその詳細を設定できる。
・インターフェース
  …デフォルトではスムーズでなめらかに動作するように
    最適化されているので、スペックが追いつかない人,
    軽快な動作を望む人などは、必要に応じてチェックを外すと良い。
  ・スキン
   …プレイヤー全体の外観をとなる「スキン」の選択。
     虹色のスライドバーを動かせば色合いも変更でき、
     これだけでカスタマイズ性の豊富さがぐっと上がるようになっている。
    「参照…」をクリック後、スキンファイルを選ぶと追加できる。
  ・言語
   …いつからか多彩な言語をサポートするようになったAIMP3。
    これだけあれば大体の言語はカバーできているだろう。
   ・再生中のファイル情報
   …「ホットキー」の下からこちらに移動。
    ファイルを再生している時に、ファイルの情報として表示させる文字列。
     それぞれの項目を“%なんとか”という変数で記述するので若干難解だが、
     入力欄の上にグレーでサンプルが表示される。親切設計。
     なお、いじりすぎて原型を失った時のために、
     編集する前には文字列のコピーをとっておくことをおすすめする。


・プロファイルフォルダを開く
 …クリックすると、AIMPにユーザーが加えた設定を収めた
   ファイル群の位置が表示される。
   バックアップを取っておくと、いざというとき便利だ。
   表示される「PLS」フォルダには、AIMPで作った
   プレイリストも保管されている。

・バージョン情報
 …クリックするとスタッフロールが流れる。
   これほど素晴らしいソフトを作ってくれた開発チームだ、
   一度くらいは見て差し上げよう。
   同時にAIMPのバージョンなども表示される。
・Language
 …「インターフェース」の小項目「言語」に飛ぶ。
   おそらく、間違って違う言語を設定して、混乱してしまった人のための機能だろう。

v4.00からは、オーディオライブラリが統合されたため、設定は以上となる。
これで、皆さんのオプション設定の助けになれば幸い。

なお、機能のご質問等は、記事を読んでいただければ分かるようなご質問を除いては、
極力調査し、お答えできるよう努力しますが、
開発者にしか分からない、ユーザーに未公開の裏技・裏機能などについては、
私もユーザーの一人に過ぎず、開発陣とは掲載許可を超えるコンタクトがないことから、
お答えできない場合もあるということをご了承ください。


それではまた。
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