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英文法復習のススメ

2015年05月04日
ごきげんよう。

GWはいかがお過ごしだろうか。
連休最高!楽しんでマース!という方も居れば、
休みなんてねえよ!今日も仕事じゃ!という方も居るだろう。

私も起伏のない生活をしており、
そのため今回のテーマも割と真面目な内容なのだが…
まあ、タイトルを見て興味をもった方には特についてきてほしい。



TOEICの勉強をしているという話は以前にもしたが、
効率よく学ぶ方法をと思っていろいろホームページを見た結果、
英文法ももう一度やり直そうと決心した。

よく、「日本の英語教育は文法英語の受験英語で、
こんなことをやっていても英語を話せるようにはならない」
と言われる。

実際、
Mike「Good morning, Jane. How are you?」
Jane「I'm fine, thank you. And you?」
Mike「I'm fine.」

↑こういう会話を中学英語の序盤に、教科書の前半の方でやったと思うが、
ネイティブ同士ではこんな会話はしない。
するとしたら、ネイティブでないこちらに対して「英語苦手なんだな」と気を使って、
わざと簡単な英語を使ってくれているか、
悪ふざけで言っているかくらいである。
あとは私も高校生の頃、面白くもない英語の文章を何本も読まされて、
堅くて難しいことばかりいくつも覚えさせられた記憶がある。



では、中学・高校で主軸とされる文法は、
英語を話すうえでは全く必要ないのか?
その答えはNoである。

確かに中高生時代にやったことを、
それ以降に同じようにやればいいわけでもないが、
「文法の勉強は完全に無駄で、やっても何の意味もない」なんてことはない。

例えば、英語で自己紹介をすることになった時、
「This is a pen.(これはペンです)」レベルの言い回ししか知らなかったとする。
すると、それだけで作った文章を和訳すると以下のようになる。

私の名前は巳永御永です。
私のあだ名はみながんです。
私は日本人です。
私は愛媛県生まれです。
私の趣味は歌を歌うことです。
私の好きなアーティストはブルース・スプリングスティーンです。


「…は~です」、「…は~です」…と延々繰り返される
こんな自己紹介を聞かされて、英語が堪能だと思ってもらえるだろうか。
ちょっと極端な例だが、こんな風に簡単すぎる言い方しか使えなかったり、
表現のバリエーションに乏しいと、仮に英語が全然できないわけではなくても、
まともな文章を作れなくなってしまう。




だから英文法の勉強は必要なのである。
「とにかく通じればあとはどうでもいい」という人は別として、
能力として英語を身につけるなら、
教養ある話し方をできるようになっていたい。



ここでおすすめの本をひとつ紹介する。


総合英語Forestというこちらの本。
英語の文法を網羅しているのだが、とにかく解説が丁寧。
表現の繊細な使い分けも、「どうしてそうなるのか」の説明を怠らない。
だから理屈でわかり、面白いのでどんどん進む。
例えやコラムなどが豊富でやっていて苦痛にならない。
元勉強嫌いに、分かる喜びを教えた功績はすごい。
どうして高校の頃の先生は、こういうことを、
こういうふうに教えてくれなかったのだろうと思う。
英語と向き合う気がある人には、
ぜひ手にとってみてもらいたい一冊である。



そんなわけで、私はいま、英語に多くの時間を使っている。
この長い旅は、まだ始まったばかり。

それではまた。
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