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重低音&タフボディヘッドホン逆輸入と聞いて

2013年12月24日
先日、某電器屋を見ていると、
「重低音&タフボディ 逆輸入! From USA」
とヘッドホンが展示されていた。これを見て、
重低音スキーとして、これは押さえておかねばと思い試聴してみた。

以下、その感想を。



1.HA-XS10X

…フィット感は、若干頭の大きい人向け。バンドが伸縮するタイプなので、
小さい人には締め付けられる感じがするかもしれない。
重低音はいい感じで、軽いイヤホンなら聴こえない音も拾ってくれて、
ハードロック好きなら嫌いにはならない系列だろう。

後述する上位2機種にも言えるが、音の薄っぺらさは感じられず、
深みのある重厚な音色だった。
ただ、高音域はそこそこ曇って聴こえるので、そこは好みが分かれるところ。
また、見れば分かるが、かなり男性向けのデザインである。


2.HA-XM20X

…デザインは今回紹介する3つとも共通で、
見ての通り、黒を基調として赤を組み込んだ色合い。
低音の深さが上記の下位種よりさらに深まり、クリアさはどんどん遠のいていく。
ディープな低音を楽しみたい人にはおすすめしたいが、
軽快で、元気な音楽を楽しみたい人はやめておいたほうがいい。
DJヘッドホンともいわれるくらいなので、
そういうところで流れている曲のために作られたのだろう。


3.HA-XM30X

頭が大きくて、帝王切開で産まれた私でさえあまり窮屈に感じなかったのだから、
かなり大きく作られたヘッドホンということになるだろう。

音の重厚さが順に強化されていくシリーズとしての最高峰。
音色は、イコライザーで言えば、バスを強烈にした設定の感じ。
やっぱり、男声あるいは声なしの、ハードコアやロックを聴くために作られた、
と言っても過言ではないほど深く重いサウンドで、
澄み渡る女声のバラードなどを聴きたい人は、手を出さない方がいい。


以上、アメリカ逆輸入機種のレビューをお届けした。

やはりヘッドホンやイヤホンというものは、当たり前かもしれないが、
得意な音,苦手な音というのがある。
どんな音でも高品位に聴けるヘッドホンもないことはないが、
それには2万,3万は積まなければならない。
(その点、このシリーズは値段の上がり具合があまり極端ではないので、
好きな人にとっては財布に優しいモデルだと思われるが)


断線してしまえば終わりだし、数千円~1万円前後で快適に聴きたいのなら、
実際に自分で試聴して評価するか、それが面倒なら
レビューアーたちの意見を、鵜呑みにしない程度に(ここ重要)参考にして、
自分に合った機種を探していかなければならない。

ほとんどの場合、自分が買ったヘッドホンを使うのはほぼ自分だけだから、
本人が気に入りさえすれば、実際どの機種でも構わない。
「素人イヤホン」などという批判に怖気づいて、
いかほどのものかもわからないまま、無理に高いものにする必要もない。


私もこんな記事を書いておきながら、ヘッドホンもイヤホンも5000円前後の
ものしか持っていない。それでも、これらの奏でる音に満足しているから、
これで上等だと思っている。



みなさんも、付和雷同で仕方なく高いのにする、なんてことは
しないようにお気をつけて。

それではまた。

※2014年2月28日追記;
リンク切れを修正しました。
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