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AIMP3 設定編 (v3.55版)

2013年12月03日
ごきげんよう。

最近、AIMPがバージョン3.55に進化したという記事を書き、
そこでは、設定項目は3.00版の記事からコンバートして読み取ってくれ
としたが、せっかくなので3.55版に一新しようと思う。

※2015年7月25日追記;
AIMP制作者様が最近公開された、
最新のv3.60用の記事を用意しました。
こちらからどうぞ。


それでは、改めて各項目について見ていこう。
オプション画面の開き方は、
ウィンドウ左上の三角→「環境設定」だ。

aimpoption355.png

・再生
 …再生するオーディオデバイスを選ぶ。当方ではDirectSoundとWASAPI
   から選べるが、どれを選ぶかは好みの問題だろう。
   ちなみに、WASAPIの方が音質がいいという説はある。
 ・変換設定
 …デフォルトで最適の状態になっているので、いじる必要なし。
  「トラッカー」という項目もあるが、普通に再生するぶんには特に変わらない。
  ただし、DSPの管理へはここからも入れる。
・プレイヤー
 …再生中に、マウス中ボタンやホットキーでさっと操作できるようになる。
 ・インターネットラジオ・キャプチャ
 …インターネットラジオを録音した際の保存フォルダなど…のはずだが、
  ラジオ自体がv3.00のオーディオライブラリから消えてなくなっていた。謎である。
  ちなみに、「ファイルを開く」から
 ラジオ局のURLを開けば再生でき、

  aimpoption355_2.png
  このボタンをクリックすると録音することができる。

ところで、よくインターネットラジオは有料か、ダウンロード(録音)は違法なのか、
といったことが話題に上がるが、ラジオ局の管理者はラジオを無料で提供しており、
またダウンロード販売されているものでもないので、全く問題ない。

私も何百時間と聴いてきたが、料金を請求されたためしなど一度もない。

 ・ホットキー
 …さまざまな操作を、ショートカットキーで行えるように設定する項目。
  好きなように変えていいし、「デフォルト」ボタンで元に戻せる。
 ・再生中のファイル情報
 …ファイルを再生している時に、ファイルの情報として表示させる文字列。
   それぞれの項目を%なんとかという変数で記述するので若干難解だが、
   入力欄の上にグレーでサンプルが表示される。親切設計。
   なお、いじりすぎて原型を失った時のために、
   編集する前には文字列のコピーをとっておくことをおすすめする。

 ・自動
 …再生に関して、AIMPが自動で行動するかどうかを決める項目。
   いろいろ設定できるが、だいたい項目名を見ればわかるだろう。
   「プログラム起動時」は、起動した直後に前回の再生が再開するのが
   嫌な人は「何もしない」に、「再生リストの最後に来た時」は
   好みが分かれるので、ご自由に。
 ・接続の設定
 …インターネットラジオを聴くにしても、ほぼ変更する必要なし。
・再生リスト
 …名前通り、再生リストに関連する設定項目。
   あまり難しい項目はないが、
   「アプリケーション終了時のキューを保持」はONをおすすめする。
 ・ソート用テンプレート
  …変更しない方がいい。
 ・トラックリストのエクスポート
  …変更しない方がいい。あとで面倒なことになるだろうし。
 ・ファイルを追加
  …再生リストに、ファイルが追加された際の挙動。
    MP3ファイルなどをダブルクリックしてAIMPで再生する、
    といった使い方をしている人には、デフォルトのままが便利。

 ・外観
  …再生リスト内のファイルの情報表示を設定する。
    個人的には「レートを表示」のチェックを外すことを推奨する。
    「グループ設定」の「同名ファイルを…」の下と、
    「書式設定」はこれまた変数なので、わからない人は触らない方がいい。

・システム
  …Windowsの起動関連や、タスクバーへの表示などを設定する。
    「再生の進捗を表示」にチェックを入れると、例えばWindows7なら、
    曲の進行状況が緑色のゲージで表示される(ゲージが埋まると再生終了)。
 ・トレイ
  …トレイ(Windows右下の小さいアイコン群)に入れるかどうかの設定。
    「アプリケーションの最小化でトレイに移動」でそうなり、さらに
    「トレイに最小化時、トレイ制御を表示」で画面右下に、
    AIMPがちっこく表示される。
    トレイからの操作方法は「マウス制御」で設定しておくといいだろう。
 ・ファイル関連付け
  …(少なくともWindows Vista/7では)「管理者として実行」でAIMPを
    起動してからこの項目に来ないと設定できない。
ダブルクリックした際に
    直接再生するようにするファイルの形式を選択する。
    AIMPは結構軽いので、ダブルクリックから曲を聴く使い方を
    するプレイヤーとしておすすめ。

・プラグイン
  …プラグイン(追加機能)の管理。手に入れた人は整理しておけばよいが、
    大体の人はデフォルトのままだろう。
 ・アップデートの確認
  …AIMPは自動でアップデートを確認し、あれば通知してくるが、
    それを手動でやりたい人のための項目。
    なお、アップデートを自動で通知しないようにするには、
    「プラグイン」→「Modules」から、「Update Checker」のチェックを外して、
    AIMPを再起動すればよいと思われる。

    そうした場合、この項目は表示されなくなる。
 ・インフォメーション
  …初期状態で最適化されているので、いじる必要なし。
 ・オーディオライブラリ
  …オーディオライブラリへの反映について。「統計の処理を許可」を
    ONにすると、こちらがよく再生する曲などのデータを取るようになる。
    「マークが空白だった場合は…」にチェックを入れると、
    レート(五つ星)を表示してくる(私としてはお節介だと思っている)。
 ・視覚効果
  …変えない方がいい。
・インターフェース
  …AIMPの魅力の一つ、スタイリッシュさを
    ユーザーがどこまでカスタマイズするか。
    下手に変えても壊れはしないので、思うようにどうぞ。
 ・スキン
  …プレイヤー全体の外観をとなる「スキン」の選択。
    虹色のスライドバーを動かせば色合いも変更でき、
    これだけでカスタマイズ性の豊富さがぐっと上がるようになっている。

    追加でスキンを入れることもできるが、WinampやLillithなどのような
    美少女スキンは見たことがない。そういうのが好きな人は、
    そっちのプレイヤーへ行ってちょうだい。
 ・言語
  …いつからか多彩な言語をサポートするようになったAIMP3。
    日本人で、特に理由がなければ「Japanese(Jpn)」にしておこう。
    英語とロシア語が「優先」となっていて、ひいき気味にも見えかねないが、
    ネット界の標準言語と開発元の言語ということで、そこは容赦しよう。

・プロファイルフォルダ
 …クリックすると、AIMPにユーザーが加えた設定を収めた
   ファイル群の位置が表示される。
   フリーソフトの話題ではもはやくどい文言だが、悪いことは言わん、
   バックアップは取ろう。

・情報
 …以前は空白のボタンだった。クリックするとスタッフロールが流れる。
   これほど素晴らしいソフトを作ってくれた開発チームだ、
   一度くらいは見て差し上げよう。
・Language
 …「インターフェース」の小項目「言語」が表示される。
   おそらく、間違って違う言語を設定して、混乱してしまった人のための機能だろう。
   その証拠に、言語をどれに変えてもこのボタンの文字は「Language」から変わらない。

ちなみに、オーディオライブラリにも環境設定があるが、
項目名が同じものは同じ設定内容だ。同様に設定しよう。




…さて、非公式取扱説明書みたいな記事になってしまったが、
少しは参考になっただろうか。もしそうならば幸いである。
より自分に合うようにカスタマイズして、楽しい音楽ライフを過ごそう。

それではまた。
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