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続・イヤホンを選んでみた 前編

2013年10月21日
ごきげんよう。

今回は、昨年12月に書いた、
イヤホンレビューの続編をお送りしようと思う。

初めにいくつか注意事項を。
・この記事は、イヤホンの性能を保証するものではない
・イヤホンのメーカーを叩くつもりはない
・商品リンクは多くの場合、黒色モデルに張った


また、今回は某家電量販店の展示品を
聴き比べたものについて綴るが、
前回取り上げたものと同製品や、店でイヤーピースがなくなっていたなど、
正確にサンプリングできなかったものについては、比較から外す。



以下の型番は、既に取り上げたものなので、
こちらで前回の記事を参照してほしい。

・ATH-CKM77
・ATH-CKM500
・HA-FXD80
・MDR-XB30EX
・HA-FX25
・ZH-DX210-CB
・ATH-CKS55
・ATH-CKS99
・XBA-20



さて、今日はその他に比較した16のイヤホンのうち、
その店でお手頃価格の方から8品について触れるとしよう。


1.SE-CL532(Pioneer)


…最安価と侮るなかれ。重低音もちゃんと聞こえていながら、
ボーカルもそれに押されることがない。
5000円くらいで売られているものと比べても、
特に劣っているような感じはしなかった。
断線が心配な人はこれ。


2.ATH-CKN50(オーディオテクニカ)
※品切れ


3.ATH-CKS55X(オーディオテクニカ)


…前回取り上げたATH-CKS55の強化版。
型番を引き継いだのは伊達じゃなく、
同シリーズ最大の売りの低音がパワフル
ただ、「それ以外は?」と聞かれると…?
耳が肥えた人には、その点物足りないかもしれない。


4.ATH-CKS77X(オーディオテクニカ)


…上記、3番の上位版。
重低音がとにかく強調されており、
安いイヤホンでは負けがちな音域もカバーされている。
反面、そこがくどく感じる人も居るようで、
低音域スキーにならオススメできる。


5.ATH-CKN70(オーディオテクニカ)


…前述した2番の上位種。
CKSシリーズと真逆を行きたいのか、
こちらは中高域が重視されクリアに聴こえる。
ソプラノの女声やテノールの男声きれいに聴きたい人なら、
この機種で手頃におさえ、かつ満足できるだろう。


6.ATH-CM707(オーディオテクニカ)


…インナーイヤータイプのイヤホン。
高めの周波数が広がるように聴こえる。
音も大変クリアで心地よい。
カナル型や、耳に響く低音が苦手な方はぜひ。


7.MXH-DD600(マクセル)


…重低音と高音域が強めなので、
楽器の音は申し分ないが、
ボーカルが若干物足りないかもしれない。
とはいえ、イージーリスニングや
ヘビーメタルなどには向いていると感じた。


8.ATH-EC707(オーディオテクニカ)


…耳かけタイプのイヤホン。私にはどうもこれが慣れず、
着け外しに手こずったが…まあいい。
「音質を求めるのにカナル型以外に勝ち目なし」、と言う人もいるが、
この商品の音にはオーケストラのような臨場感があって心地よかった。
ジョギングしながらリスニング、といったミュージックライフを
している人、したい人にはオススメしたい一品。



…さて、ここまでお手頃価格の方から8つの感想を独断で書いてきたが、
最後にひとつ。

安いイヤホンというものには、どうしても安い理由がある。
高いもの、上位ランクに勝てないところがどこかしらある。
だから値段の控えめなイヤホンは、しばしば耳の肥えた方々から非難轟々になる。

でも、じゃあその安っぽいイヤホンは絶対に買うべきでないのか?
それはNOだ。

確かに、安価なイヤホンは高級品にどうしても勝てないが、
聴く耳にその高級さがわからなければ、オーバースペックである。
どうせ違いが分からないのなら、安いほうでいいじゃないって話。

予算も含めて、自分が満足できるレベルのイヤホンを選べば、
それでいいのではないかと私は思う。


高いほう8つのレビューもする予定だが、しばしお待ちを。



私もいろいろ聴いているうちに、
高いのどれかに買い換えたいような気にもなったが、
別に今のが壊れたわけでもないし、
無理な出費はやめとこうかな。



それでは、今回はこの辺で。



※2013年10月28日追記;
後編はこちら

※2016年2月16日追記;
リンク切れを修正しました。
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