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きのこ観察会2014秋

2014年10月29日
ごきげんよう。

今日は、きのこの趣味を持つ同志として仲良くさせてもらっている、
林浩三氏主催の「きのこ観察会」に参加してきた。

DSCF1768.jpg

晴天にも恵まれ、前回と同様、ママさんグループの多い面々となった。

冒頭で林氏は簡単な説明のあと、私をちらっと見て、
こちらが巳永さん。きのこに関して詳しいのですよ
と一言。

紹介してもらったのは嬉しいが、反面ちょっと恐縮だった。
私にはきのこの写真など、興味は人一倍あるものの、
種を鑑別できるほどの知識はまだない。



待ちきれないお子様たちに引っ張られるように、会は始まった。
前回に引き続き、私はなんとなく氏について歩いていたが、
ほどなく山を登るか、丘を散策するかの分かれ道に着く。

ママ疲れたってなると思って丘ルートを提案しようとしたが、
子どもたちはどんどん山を登り始めた。
大人より、子どものほうがパワフルなんだね。



だが、登ってばかりでもいけない。きのこを見つけなければ。
ある程度のところで「そろそろ降りて探そう」という話になり、
気が付くと私は一行の最後尾を歩いていた。

携帯をトランシーバー代わりにして氏と連絡をとり、メンバーが離れないようにする。
偶然にもアメリカ陸軍少将の階級章と似たようなバッジを着けていた私、
少将は師団長に相当する役割を担うそうだが、
そんな感じで今日の私は、林氏の補佐として副長のような立ち回りをしていた。

あまり詳しいわけでもなかったのだが、質問を受けたこともあった。
分かる範囲で答える、それしかできなかったけれど。
一部のママさんからは、一日を通して「若先生」,
あるいは林氏と同等に「先生」と呼ばれていた。
なんだかちょっぴり嬉しい。
扱いの割に力になりきれなかったところもあるが、明るく喋りながら散策できた。
楽しかったし、充実していた。



収穫の方は、凶作とは言わないまでも、ちょっと偏っていた。
お子様が暇そうだったので、遊具で遊んでもらって、
その間に大人が鑑別を手伝った。

DSCF1771.jpg

豊作なようにも見えるが、次の写真、

DSCF1773.jpg

このアップで写っている、中央の褐色とそのやや右上の赤いきのこ群、
毒のあるなし以前に辛すぎて不味いものだ。

上の写真と比べると、こいつらの占める割合で今日の取れ高がわかる。
何が言いたいかって、おいしく食べられるきのこが少ないのである。

DSCF1778.jpg

ただまあ、きのこの世界は食べることが全てではない。
この写真のは、美味しそうに見えて実は「カキシメジ」という毒キノコなのだが、
人が寄り添っているようで可愛らしいではないか。
こういう、自然に触れて心で通じ合うことも、楽しみの一つといえよう。



DSCF1776.jpg

きのこの解説や、それに関する質問などへの回答ののち、
お開きとなった。私は最後まで残り、氏の支援を続けた。
私の尽力もあって、彼にはとても感謝された。
私も楽しかったし、お互い良い結果が出せたといえよう。



今回お世話になったみなさん、本日はありがとうございました。
また今度、イベントの際にはお会いしましょう。
…私も、役割が身分不相応にならないよう、きのこの勉強をしなきゃな。

それではまた。
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