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AIMPのアイコンセットを変えるには

2016年01月20日
ごきげんよう。
今回は、前回話が長くなりすぎて書ききれなかった、
音声ファイルをAIMPに関連付けした際の、アイコンセットを
変更する方法をご紹介する。



まずは、AIMP公式にアクセスし、

ChangeAimpicon1.png

「For Windows」,「Addons」の小項目の「Icons」をクリック。

沢山の方がアイコンを公開しておられるので、その中から今回は
「AIMP3 Standard Icons」の「Download」をクリック。

ChangeAimpicon2.png

ダウンロードしたら圧縮ファイルになっているので解凍し、
それからAIMPをインストールしたフォルダを開く。

ChangeAimpicon5.png


私の場合は、v4.00はポータブル版として入れてしているので、
フォルダの位置が異なるが、
インストール先を指定せずに順当にインストールした場合は、
C:\Program Files (x86)\AIMP
になると思われる(Windows7)。

そして「Icons」フォルダを開き、その中に先ほどダウンロードした
アイコンセットのファイル(.dll)を入れる。

ChangeAimpicon6.png


最後にAIMPを【管理者権限で】起動して、
「MENU」→「環境設定」→「システム」→「ファイルの関連付け」。
一覧の右にあるプルダウンメニューから、新しいアイコンセットファイルを選択すると、

ChangeAimpicon4.png

この通り!

この例ではAIMP3時代のアイコンに戻したが、
その他にもさまざまなアイコンが公開されている。
自由にカスタマイズを楽しもう!

ただし、一般のサイトで今回紹介したアイコンをはじめ、
スキン,プラグインなども公開されている可能性があるが、
不審なサイトでダウンロードして解凍してしまったところ、
偽物だったうえ、ウイルスが入っていてパソコンに被害が出た、
なんていう話も珍しくないので注意。

AIMP公式さんが公式サイトから発信しておられるものでは決してそんなことはない。
他所の、出処のわからないサイトからダウンロードするという冒険は、
パソコンに害を及ぼすものかどうかを見極めることができて、
もしどんな目に遭っても自力でなんとかできる、
という人だけがすること、くらいに思っておこう。



なお、v3系(v3.00~v3.60まで)とv4系(現時点ではv4.00のみ)は、
整数部分が違うバージョン同士なら一応、同時に起動することもできるが、
音声ファイルをダブルクリックで開いた際などに奪い合いになるので、
あまりオススメはしない。
(v3系同士は、クリーンとポータブルの別があったり、
ポータブル同士だったりしても同時起動はできない)。

それでは、皆さんも良き音楽ライフを!
またお会いしましょう。
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AIMPのオプション解説(v4.00編)

2016年01月17日
ごきげんよう。
今回は、以前紹介したAIMP4のオプション項目について、
ざっくり私の分かる範囲で、になるが、説明していく。
オプションは、左上の「MENU」→「環境設定」から。

変更点は僅かだが、それだけをピックアップして記事にしていくと、
バージョン更新が続いた際、最新版のオプションを知りたいだけなのに、
前Verの解説をいちいち全部読んで、脳内で新項目を足していただかなくては
ならない、となるため、今後バージョンアップしても常に全項目を解説する。
説明の強化なども行ったため、これでお許しいただきたい。


※紫文字が、新しく追加された項目。
・再生
 …再生するオーディオデバイスを選ぶ。
   v4.00でも前回同様、ここからDSPの管理画面へ飛べる。
   右下の「DSPの管理」からどうぞ。
  ・変換設定
  …サラウンドや、音割れ防止などの設定。
    デフォルトで最適の状態になっているはずなので、
    ここは格別こだわりたい人だけ。
・プレイヤー
 …再生中に、マウス中ボタンやホットキーでさっと操作できるようになる。
  「マウス中ボタン」とは、ころころのホイールがあるところをクリックすることだ。
  ・アルバムアート
   …「アルバムのジャケット画像を探そうか?」という話。
    音声ファイルのあるフォルダ内に、「*%filename%*」とかって書いてある
    条件に一致するジャケット画像を見つけると、表示してくれる模様。
    標準で最適化してくれているので、テキストボックスは
    いじる必要はないと思われる。
    ただ、「インターネットで検索」は超便利!
    チェックを入れて再生するだけで、オンラインから持って来てくれるよ!
    やっぱりCDには、ジャケット画像がなくちゃ!

  ・インターネット ラジオ(旧名:インターネットラジオ・キャプチャ)
   …インターネットラジオを録音する際の、ファイル形式や
     保存フォルダなどの設定。
  ・ホットキー
   …さまざまな操作を、ショートカットキーで行えるように設定する項目。
    枠をダブルクリックで編集開始、その後キーを押下で決定。
    「X」ボタンで消去。
    好きなように変えていいし、「デフォルト」ボタンで元に戻せる。
  ・音楽ライブラリ
   …新しく追加された項目。
    何度も出てくる「マーク」という言葉は、
    ユーザーが曲につける5つ星評価のこと。
    一番上にチェックをつけていると、AIMPで評価をつけた際に、
    エクスプローラーでファイルを選択した時に、
    表示される評価が上書きされるので注意。

    また「自動的にファイルをデータベースに追加」機能は強烈で、
    指定した条件を満たした時に、ライブラリに曲を追加するというもの。
    「ファイルの再生率」はユーザーが何度も好んで聴く曲を追加、
    「再生開始」に至っては、なんと1回AIMPで再生しただけで
    ライブラリに仲間入り。

    「ファイルの監視…」は、【この画像】(14)番の「+」ボタンに対応。
  ・自動設定
   …再生に関して、AIMPが自動で行動するかどうかを決める項目。
    プレイリストの最後の曲を再生後の
    挙動を設定したい皆さん、こちらです!

    「次のプレイリストに移動」は読んで字のごとく,
    「待機」にすると、最後の曲が終わったら再生を止める。
    「プレイリストをリピート」は、他のを無視して再度再生。
    リストが1つしかないときは「待機」と同じ挙動。
     「プログラム起動時」の項目は、起動した直後に前回の再生が再開するのが
     嫌な人は「何もしない」に。誤爆しなくなる。
  ・接続の設定
   …インターネットラジオを聴くにしても、ほぼ変更する必要なし。
・プレイリスト
 …名前通り、再生リストに関連する設定項目。
   あまり難しい項目はないが、
  「作成時にプレイリスト名を確認する」にチェックを入れていないと、
  こちらに名前を決めさせてくれず、AIMPの判断でリストを作る。
   「アプリケーション終了時のキューを保持」はONをおすすめする。
  書いてあるからわかると思うけど、「単一プレイリストモード」にチェックを入れると、
  他の再生リストが自動的に全部消えちゃうよ!

  ・テンプレートでソート(旧名:ソート用テンプレート)
   …再生リストをソート(並べ替え)する時に、
     どういう基準で並べ替えるかを、1行に1つ条件を入力して設定するもの。
     青丸をクリックすると、使える変数が表示される。
  ・トラックリストのエクスポート
   …プレイリストの曲の一覧を書き出す際、どういう書式にするか
     というもの。青丸をクリックすると使える変数の一覧が出るが、
     初期状態の表記の意味がわからない人は触らないほうがいい。
  ・ファイルを追加
   …再生リストに、ファイルが追加された際の挙動。
     MP3ファイルなどをダブルクリックしてAIMPで再生する、
     といった使い方をしている人には、デフォルトのままが便利。

  ・外観
    …再生リスト内のファイルの情報表示を設定する。
    「選択中のファイルに関する情報を表示」では、「拡大」を
    クリックした後、スライドバーを動かせば、
    プレイリストなどの文字の大きさを変更することができる。
     「グループ設定」の、チェックボックスの下と、
     「書式設定」は、わからない人は触らない方がいい。
    「レイアウト設定」では、プレイリストに表示される情報が選択できる。
     プレイリストの星がうっとうしいという人は、「評価を表示」のチェックを外そう。
・システム
  …起動関連や、タスクバーへの表示などを設定する。
    「再生の進捗を表示」にチェックを入れると、例えばWindows7なら、
    曲の進行状況が緑色のゲージで表示される(ゲージが埋まると再生終了)。
    「システム統合」の編集は、管理者権限がないとまともにできない。
 ・トレイ
  …トレイ(デスクトップ右下の小さいアイコン群)に入れるかどうかの設定。
    「アプリケーションの最小化でトレイに移動」でそうなり、さらに
    「トレイに最小化時、トレイ制御を表示」で画面右下に、
    AIMPがちっこく表示される。
    トレイからの操作方法は「マウス制御」で設定しておくといいだろう。
    ちっこくなるのすらイヤという人は、「アプリケーションの最小化でトレイに移動」の
    チェックを外してしまおう。
 ・ファイル関連付け
  …(少なくともWindows Vista/7では)「管理者として実行」でAIMPを
    起動してからこの項目に来ないと設定できない。
ダブルクリックした際に
    直接再生するようにするファイルの形式を選択する。
    AIMPは結構軽いので、ダブルクリックから曲を聴く使い方を
    するプレイヤーとしておすすめ。

    ただ、私としてはどうもこの、AIMP4新アイコンに馴染めない。
    そこでせっかくだし、このファイルごとに当てられるアイコンのパックを
    変更する方法(ここでは、例えばAIMP3のアイコンに戻す方法)を、
    今回はちょっと長くなりすぎたので次回ご紹介する。

・プラグイン
  …プラグイン(追加機能)の管理。手に入れた人は整理しておけばよいが、
    大体の人はデフォルトのままでいいだろう。
  ・Last.fm
  …会員登録,ログインすると、音楽の再生履歴から
    あなたがどんな音楽を好むのかを自動で分析し、
    似たようなジャンルをよく聴く人と、コミュニケーションを図れる
    SNSサービスと連携する機能のようだ。
    私は使っていないので、あまり詳しいことは分からないが、
    音楽のFacebookといった感じか?
  ・アップデートの確認
  …AIMPは自動でアップデートを確認し、あれば通知してくるが、
    それを手動でやりたい人のための項目。
    なお、アップデートを自動で通知しないようにするには、
    「プラグイン」→「アドオン」から、「Update Checker」のチェックを外して、
    AIMPを再起動すればよいと思われる。

 ※ここにあった旧「インフォメーションバー」は、
    「情報バー」に改称されて下に移動している。

 ※ここにあった旧「オーディオライブラリ」は、
    「音楽ライブラリ」に改称,パワーアップして「プレイヤー」の
    小項目に移動している。

  ・視覚効果
  …v3.60と見比べて、少し上に移動してきているが、
    設定内容は同じで、「スムージング処理を使用」は
    高スペック向け。特に大画面で表示したい場合は尚更。
  ・情報バー(旧名:インフォメーション バー)
  …「現在のファイル情報を再生時に表示する」にチェックを入れておくと、
    曲が始まった時にその音声ファイルの情報が、
    画面最上部に表示されるようになる。
    その下の項目でその詳細を設定できる。
・インターフェース
  …デフォルトではスムーズでなめらかに動作するように
    最適化されているので、スペックが追いつかない人,
    軽快な動作を望む人などは、必要に応じてチェックを外すと良い。
  ・スキン
   …プレイヤー全体の外観をとなる「スキン」の選択。
     虹色のスライドバーを動かせば色合いも変更でき、
     これだけでカスタマイズ性の豊富さがぐっと上がるようになっている。
    「参照…」をクリック後、スキンファイルを選ぶと追加できる。
  ・言語
   …いつからか多彩な言語をサポートするようになったAIMP3。
    これだけあれば大体の言語はカバーできているだろう。
   ・再生中のファイル情報
   …「ホットキー」の下からこちらに移動。
    ファイルを再生している時に、ファイルの情報として表示させる文字列。
     それぞれの項目を“%なんとか”という変数で記述するので若干難解だが、
     入力欄の上にグレーでサンプルが表示される。親切設計。
     なお、いじりすぎて原型を失った時のために、
     編集する前には文字列のコピーをとっておくことをおすすめする。


・プロファイルフォルダを開く
 …クリックすると、AIMPにユーザーが加えた設定を収めた
   ファイル群の位置が表示される。
   バックアップを取っておくと、いざというとき便利だ。
   表示される「PLS」フォルダには、AIMPで作った
   プレイリストも保管されている。

・バージョン情報
 …クリックするとスタッフロールが流れる。
   これほど素晴らしいソフトを作ってくれた開発チームだ、
   一度くらいは見て差し上げよう。
   同時にAIMPのバージョンなども表示される。
・Language
 …「インターフェース」の小項目「言語」に飛ぶ。
   おそらく、間違って違う言語を設定して、混乱してしまった人のための機能だろう。

v4.00からは、オーディオライブラリが統合されたため、設定は以上となる。
これで、皆さんのオプション設定の助けになれば幸い。

なお、機能のご質問等は、記事を読んでいただければ分かるようなご質問を除いては、
極力調査し、お答えできるよう努力しますが、
開発者にしか分からない、ユーザーに未公開の裏技・裏機能などについては、
私もユーザーの一人に過ぎず、開発陣とは掲載許可を超えるコンタクトがないことから、
お答えできない場合もあるということをご了承ください。


それではまた。
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AIMP新時代(v4.00編)

2016年01月13日
ごきげんよう。

最近、AIMPの公式を久しぶりに見たところ、
すごいことになっていた。
20160107-132211.png

AIMP4…?4ができたのか!?
android版と思われるものまであるではないか…

で、v4.00 Build1683と書いてあるWindows版をダウンロードしてみると…

20160107-133956.png

まさに革命!
見たところ、旧プレイヤーを旧オーディオライブラリと合体させた感じ?

というわけで、まずはこの初期画面に慣れましょう。
項目をざっくり説明します。

20160113-114700.png

(1)メニュー。
(2)アルバムアートの画像が埋め込まれていたら、それが表示される。
(3)前トラックへ戻る,停止,再生,一時停止,次トラックへ進む。
(4)音量。
(5)DSP。「音量の正規化」はサウンド効果から独立。
  こちらこちらの記事で紹介したこととほとんど重なるため、そちらを参照。
(6)クリックすると、視覚効果が別ウィンドウで表示。
  旧バージョンでいうところの、この画像の赤枠部分。
(7)ラジオ録音。インターネットラジオを聴いていると録音スイッチになる模様。
(8)タイマー機能。Ver3.60では再生時間のすぐ左にスイッチがあった
(9)A-Bリピート。1回目に押した再生位置から、2回目に押した位置までを
  延々と繰り返して再生できる
(10)1曲リピートのON/OFF。プレイリスト単位のリピートは
   MENU(1)→環境設定→プレイヤー→自動設定→「プレイリストの最後に来た時」から設定。
   ちょっとややこしいですねえ
(11)シャッフル、つまりプレイリスト内の曲をランダムに再生。
   (10)との併用は当然不可で、(10)が優先される。

(12)前バージョンのオーディオライブラリである下の画像の、
20160113-120157.png
   この青枠部分を移植したもの。
   メインウィンドウ(1つ前の画像)中央、シマシマの部分が
   データベースに収まっている曲一覧で、
   (17)のプレイリストとここの間で、簡単にファイルを行き来させることが
   できるので、割と便利。


(13)クリックすると、この画像の
20160113-120943.png
   緑枠の部分が、中央のライブラリに吸収されて消える。
   このボタンだけは同じ位置に残り、再度クリックで元に戻る。

(14)画面中央のライブラリに、ファイルを追加したり削除したりできるのだが、
   追加するための「+」のボタンで見慣れない挙動があるので後述。
(15)(12)の画像にある(15)と指している部分と対応。

(16)画面中央のライブラリを、アルバム単位で表示するか
   曲単位で表示するかを切り替える。クリックすると、
20160113-134123.png
   このようにCDごとに表示できる。

(17)ここが今度のAIMPでの再生リスト。ここに関しては
   デザインは大きく変わっているものの、
   操作方法はほとんど一緒なので安心してほしい。



さて、ここで先ほど後述とした、ライブラリへの追加を細かく見ていこう。
(14)の「+」ボタンをクリックすると、次のような画面が表示される。
20160113-134811.png
ここで「追加」をクリックするとフォルダを選択する画面が出てくるので、
追加したい曲が入っているフォルダを選択しよう。

20160113-135020.png

ここで、「サブフォルダ」という欄にチェックボックスがあるのにお気づきだろうか。
そう、入れたい曲が入っている最上位のフォルダを選択して、
ここにチェックボックスを入れれば、
その下位のフォルダにあるさまざまなアーティストの曲を一度に追加する、
ということもできるのだ。
アーティストごとにフォルダを選択する、
なんていう面倒くさいことは不要!
そして「アップデート」をクリックすると、ライブラリを更新。

「設定」タブにお気づきの方もいるだろうが、
ここではライブラリに入れる曲をどう扱うかを決めることができる。
20160113-134821.png

個人的には、「存在しないファイルをデータベースから削除」と、
着ボイスなどを多くお持ちの方には「ファイルをスキップ」内各項目が
便利だと思った。
特に前者は、外付けハードディスクにある曲をライブラリに入れたところ、
二重に曲が入ってしまった!などとなったときにいいと思う。



この他にも、タグエディタとオーディオ変換が
MENU→ユーティリティに搭載されている
など、
十分すぎるほどの機能を備え、AIMP4として大きく進化を遂げた。



中には「プレイヤーはプレイヤー、ライブラリはライブラリ」という風に
使い分けたいユーザーに考慮してか、
公式は旧バージョンの配布も終了されていないので、
20160113-141444.png
なんとなく肌に合わない、と思った方はこちらもどうぞ。



以上、ここまで新AIMPの大まかな解説をしてみたが、
スクリーンショットつきでの紹介の許可は、
AIMP公式からちゃんと得ているのでご安心を。

(数日前に公式のフィードバックから問い合わせました。
「いいよ、もちろん!」と英語で
お返事を頂きました。深く感謝いたします)



長くなったので、設定項目の解説はまた後ほどにします。お楽しみに。

それではまた。
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AIMP v3.60のオプション解説

2015年07月25日
ごきげんよう。

大好評につき、今回はバージョンアップした、
AIMP v3.60のオプション項目を解説していきたいと思います。

セットアップは単純明快。日本語対応で、
邪魔者もついてこないので、ここでつまずくことはないでしょう。

20150725-071107.png



起動した画面はこんな感じ。
あまり大きな変化はないかな?

20150725-071420.png



それでは、早速オプション項目について見ていこう。

20150725-071449.png

・再生
 …再生するオーディオデバイスを選ぶ。
   そしてv3.60ではなんと、ここからDSPの管理画面へ飛べる!
   右下の「DSPの管理」からどうぞ。
  ・変換設定
  …サラウンドや、音割れ防止などの設定。
    デフォルトで最適の状態になっているはずなので、
    ここは格別こだわりたい人だけ。
・プレイヤー
 …再生中に、マウス中ボタンやホットキーでさっと操作できるようになる。
  ・アルバムアート
   …新しく追加された機能。
    「アルバムのジャケット画像を探そうか?」という話。
    音声ファイルのあるフォルダ内に、「*%filename%*」とかって書いてある
    条件に一致するジャケット画像を見つけると、表示してくれる模様。
  ・インターネットラジオ・キャプチャ
   …インターネットラジオを録音する保存フォルダなどの設定。
  ・ホットキー
   …さまざまな操作を、ショートカットキーで行えるように設定する項目。
    好きなように変えていいし、「デフォルト」ボタンで元に戻せる。
 ※v3.55でここにあった「再生中のファイル情報」は、
  「インターフェース」の小項目に移動している。

  ・自動設定
   …再生に関して、AIMPが自動で行動するかどうかを決める項目。
     「プログラム起動時」は、起動した直後に前回の再生が再開するのが
     嫌な人は「何もしない」に。
  ・接続の設定
   …インターネットラジオを聴くにしても、ほぼ変更する必要なし。
・プレイリスト(旧名:「再生リスト」)
 …名前通り、再生リストに関連する設定項目。
   あまり難しい項目はないが、
   「アプリケーション終了時のキューを保持」はONをおすすめする。
  書いてあるからわかると思うけど、「単一プレイリストモード」にチェックを入れると、
  他の再生リストが自動的に全部消えちゃうよ!

  ・ソート用テンプレート
   …変更しない方がいい。
  ・トラックリストのエクスポート
   …変更しない方がいい。あとで面倒なことになるだろうし。
  ・ファイルを追加
   …再生リストに、ファイルが追加された際の挙動。
     MP3ファイルなどをダブルクリックしてAIMPで再生する、
     といった使い方をしている人には、デフォルトのままが便利。

  ・外観
    …再生リスト内のファイルの情報表示を設定する。
     個人的には「評価を表示(旧「レートを表示」)」のチェックを外すことを推奨する。
     「グループ設定」の、パスが書いてある下と、
     「書式設定」はこれまた変数なので、わからない人は触らない方がいい。
・システム
  …Windowsの起動関連や、タスクバーへの表示などを設定する。
    「再生の進捗を表示」にチェックを入れると、例えばWindows7なら、
    曲の進行状況が緑色のゲージで表示される(ゲージが埋まると再生終了)。
    「システムへの統合」は、OSに干渉する項目である。
    「オートラン」にチェックを入れると、各種設定が可能。

 ・トレイ
  …トレイ(Windows右下の小さいアイコン群)に入れるかどうかの設定。
    「アプリケーションの最小化でトレイに移動」でそうなり、さらに
    「トレイに最小化時、トレイ制御を表示」で画面右下に、
    AIMPがちっこく表示される。
    トレイからの操作方法は「マウス制御」で設定しておくといいだろう。
 ・ファイル関連付け
  …(少なくともWindows Vista/7では)「管理者として実行」でAIMPを
    起動してからこの項目に来ないと設定できない。
ダブルクリックした際に
    直接再生するようにするファイルの形式を選択する。
    AIMPは結構軽いので、ダブルクリックから曲を聴く使い方を
    するプレイヤーとしておすすめ。

・プラグイン
  …プラグイン(追加機能)の管理。手に入れた人は整理しておけばよいが、
    大体の人はデフォルトのままでいいだろう。
  ・Last.fm
  …新機能。会員登録,ログインすると、音楽の再生履歴から
    あなたがどんな音楽を好むのかを自動で分析し、
    似たようなジャンルをよく聴く人と、コミュニケーションを図れる
    SNSサービスと連携する機能のようだ。
    私は使っていないので、あまり詳しいことは分からないが、
    音楽のFacebookといった感じか?
  ・アップデートの確認
  …AIMPは自動でアップデートを確認し、あれば通知してくるが、
    それを手動でやりたい人のための項目。
    なお、アップデートを自動で通知しないようにするには、
    「プラグイン」→「Modules」から、「Update Checker」のチェックを外して、
    AIMPを再起動すればよいと思われる。

  ・インフォメーション バー(旧名:インフォメーション)
  …「現在のファイル情報を再生時に表示する」にチェックを入れておくと、
    曲が始まった時にその音声ファイルの情報が、
    画面最上部に表示されるようになる。
    その下の項目でその詳細を設定できる。
  ・オーディオライブラリ
   …オーディオライブラリへの反映について。「統計の処理を有効」を
     ONにすると、こちらがよく再生する曲などのデータを取るようになる。

    「マークが空白だった場合は…」にチェックを入れると、
     レート(五つ星)を表示してくる(私としてはお節介だと思っている)。
  ・視覚効果
  …変えない方がいい。
・インターフェース
  …AIMPの魅力の一つ、スタイリッシュさを
    ユーザーがどこまでカスタマイズするか。
    下手に変えても壊れはしないので、思うようにどうぞ。
  ・スキン
   …プレイヤー全体の外観をとなる「スキン」の選択。
     虹色のスライドバーを動かせば色合いも変更でき、
     これだけでカスタマイズ性の豊富さがぐっと上がるようになっている。
    ただ、WinampやLilithと違って、AIMPには、
    (現時点では)美少女系のスキンはほぼないと思ってほしい。

  ・言語
   …いつからか多彩な言語をサポートするようになったAIMP3。
    これだけあれば大体の言語はカバーできているだろう。
   ・再生中のファイル情報
   …「ホットキー」の下からこちらに移動。
    ファイルを再生している時に、ファイルの情報として表示させる文字列。
     それぞれの項目を“%なんとか”という変数で記述するので若干難解だが、
     入力欄の上にグレーでサンプルが表示される。親切設計。
     なお、いじりすぎて原型を失った時のために、
     編集する前には文字列のコピーをとっておくことをおすすめする。


・プロファイルフォルダを開く
 …クリックすると、AIMPにユーザーが加えた設定を収めた
   ファイル群の位置が表示される。
   フリーソフトの話題では、もはやくどい文言だが悪いことは言わん、
   バックアップは取ろう。

・バージョン情報(旧名:情報)
 …以前は空白のボタンだった。クリックするとスタッフロールが流れる。
   これほど素晴らしいソフトを作ってくれた開発チームだ、
   一度くらいは見て差し上げよう。
   同時にAIMPのバージョンなども表示される。
・Language
 …「インターフェース」の小項目「言語」に飛ぶ。
   おそらく、間違って違う言語を設定して、混乱してしまった人のための機能だろう。

ちなみに、オーディオライブラリにも環境設定があるが、
項目名が同じものは同じ設定内容だ。同様に設定しよう。


…というわけで、巳永の屋敷AIMP記事の、v3.60化対応版をお送りしました。
バージョンアップで変更になっていない点に関しては、
同じ文章を言い直しただけの部分もあるけど、
これで最新版への更新ということにします。

ちなみに、前回の記事を執筆した後、
「こういう記事をブログに載せているけどいいかな」って
AIMP公式にメールを送ると、なんとお礼を頂きました。
「公認とは言わないけど、宣伝してくれたことはありがとう」ってことかな。
ありがとうございます!Спасибо!


それでは、楽しい音楽ライフを。
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AIMP3 設定編 (v3.55版)

2013年12月03日
ごきげんよう。

最近、AIMPがバージョン3.55に進化したという記事を書き、
そこでは、設定項目は3.00版の記事からコンバートして読み取ってくれ
としたが、せっかくなので3.55版に一新しようと思う。

※2015年7月25日追記;
AIMP制作者様が最近公開された、
最新のv3.60用の記事を用意しました。
こちらからどうぞ。


それでは、改めて各項目について見ていこう。
オプション画面の開き方は、
ウィンドウ左上の三角→「環境設定」だ。

aimpoption355.png

・再生
 …再生するオーディオデバイスを選ぶ。当方ではDirectSoundとWASAPI
   から選べるが、どれを選ぶかは好みの問題だろう。
   ちなみに、WASAPIの方が音質がいいという説はある。
 ・変換設定
 …デフォルトで最適の状態になっているので、いじる必要なし。
  「トラッカー」という項目もあるが、普通に再生するぶんには特に変わらない。
  ただし、DSPの管理へはここからも入れる。
・プレイヤー
 …再生中に、マウス中ボタンやホットキーでさっと操作できるようになる。
 ・インターネットラジオ・キャプチャ
 …インターネットラジオを録音した際の保存フォルダなど…のはずだが、
  ラジオ自体がv3.00のオーディオライブラリから消えてなくなっていた。謎である。
  ちなみに、「ファイルを開く」から
 ラジオ局のURLを開けば再生でき、

  aimpoption355_2.png
  このボタンをクリックすると録音することができる。

ところで、よくインターネットラジオは有料か、ダウンロード(録音)は違法なのか、
といったことが話題に上がるが、ラジオ局の管理者はラジオを無料で提供しており、
またダウンロード販売されているものでもないので、全く問題ない。

私も何百時間と聴いてきたが、料金を請求されたためしなど一度もない。

 ・ホットキー
 …さまざまな操作を、ショートカットキーで行えるように設定する項目。
  好きなように変えていいし、「デフォルト」ボタンで元に戻せる。
 ・再生中のファイル情報
 …ファイルを再生している時に、ファイルの情報として表示させる文字列。
   それぞれの項目を%なんとかという変数で記述するので若干難解だが、
   入力欄の上にグレーでサンプルが表示される。親切設計。
   なお、いじりすぎて原型を失った時のために、
   編集する前には文字列のコピーをとっておくことをおすすめする。

 ・自動
 …再生に関して、AIMPが自動で行動するかどうかを決める項目。
   いろいろ設定できるが、だいたい項目名を見ればわかるだろう。
   「プログラム起動時」は、起動した直後に前回の再生が再開するのが
   嫌な人は「何もしない」に、「再生リストの最後に来た時」は
   好みが分かれるので、ご自由に。
 ・接続の設定
 …インターネットラジオを聴くにしても、ほぼ変更する必要なし。
・再生リスト
 …名前通り、再生リストに関連する設定項目。
   あまり難しい項目はないが、
   「アプリケーション終了時のキューを保持」はONをおすすめする。
 ・ソート用テンプレート
  …変更しない方がいい。
 ・トラックリストのエクスポート
  …変更しない方がいい。あとで面倒なことになるだろうし。
 ・ファイルを追加
  …再生リストに、ファイルが追加された際の挙動。
    MP3ファイルなどをダブルクリックしてAIMPで再生する、
    といった使い方をしている人には、デフォルトのままが便利。

 ・外観
  …再生リスト内のファイルの情報表示を設定する。
    個人的には「レートを表示」のチェックを外すことを推奨する。
    「グループ設定」の「同名ファイルを…」の下と、
    「書式設定」はこれまた変数なので、わからない人は触らない方がいい。

・システム
  …Windowsの起動関連や、タスクバーへの表示などを設定する。
    「再生の進捗を表示」にチェックを入れると、例えばWindows7なら、
    曲の進行状況が緑色のゲージで表示される(ゲージが埋まると再生終了)。
 ・トレイ
  …トレイ(Windows右下の小さいアイコン群)に入れるかどうかの設定。
    「アプリケーションの最小化でトレイに移動」でそうなり、さらに
    「トレイに最小化時、トレイ制御を表示」で画面右下に、
    AIMPがちっこく表示される。
    トレイからの操作方法は「マウス制御」で設定しておくといいだろう。
 ・ファイル関連付け
  …(少なくともWindows Vista/7では)「管理者として実行」でAIMPを
    起動してからこの項目に来ないと設定できない。
ダブルクリックした際に
    直接再生するようにするファイルの形式を選択する。
    AIMPは結構軽いので、ダブルクリックから曲を聴く使い方を
    するプレイヤーとしておすすめ。

・プラグイン
  …プラグイン(追加機能)の管理。手に入れた人は整理しておけばよいが、
    大体の人はデフォルトのままだろう。
 ・アップデートの確認
  …AIMPは自動でアップデートを確認し、あれば通知してくるが、
    それを手動でやりたい人のための項目。
    なお、アップデートを自動で通知しないようにするには、
    「プラグイン」→「Modules」から、「Update Checker」のチェックを外して、
    AIMPを再起動すればよいと思われる。

    そうした場合、この項目は表示されなくなる。
 ・インフォメーション
  …初期状態で最適化されているので、いじる必要なし。
 ・オーディオライブラリ
  …オーディオライブラリへの反映について。「統計の処理を許可」を
    ONにすると、こちらがよく再生する曲などのデータを取るようになる。
    「マークが空白だった場合は…」にチェックを入れると、
    レート(五つ星)を表示してくる(私としてはお節介だと思っている)。
 ・視覚効果
  …変えない方がいい。
・インターフェース
  …AIMPの魅力の一つ、スタイリッシュさを
    ユーザーがどこまでカスタマイズするか。
    下手に変えても壊れはしないので、思うようにどうぞ。
 ・スキン
  …プレイヤー全体の外観をとなる「スキン」の選択。
    虹色のスライドバーを動かせば色合いも変更でき、
    これだけでカスタマイズ性の豊富さがぐっと上がるようになっている。

    追加でスキンを入れることもできるが、WinampやLillithなどのような
    美少女スキンは見たことがない。そういうのが好きな人は、
    そっちのプレイヤーへ行ってちょうだい。
 ・言語
  …いつからか多彩な言語をサポートするようになったAIMP3。
    日本人で、特に理由がなければ「Japanese(Jpn)」にしておこう。
    英語とロシア語が「優先」となっていて、ひいき気味にも見えかねないが、
    ネット界の標準言語と開発元の言語ということで、そこは容赦しよう。

・プロファイルフォルダ
 …クリックすると、AIMPにユーザーが加えた設定を収めた
   ファイル群の位置が表示される。
   フリーソフトの話題ではもはやくどい文言だが、悪いことは言わん、
   バックアップは取ろう。

・情報
 …以前は空白のボタンだった。クリックするとスタッフロールが流れる。
   これほど素晴らしいソフトを作ってくれた開発チームだ、
   一度くらいは見て差し上げよう。
・Language
 …「インターフェース」の小項目「言語」が表示される。
   おそらく、間違って違う言語を設定して、混乱してしまった人のための機能だろう。
   その証拠に、言語をどれに変えてもこのボタンの文字は「Language」から変わらない。

ちなみに、オーディオライブラリにも環境設定があるが、
項目名が同じものは同じ設定内容だ。同様に設定しよう。




…さて、非公式取扱説明書みたいな記事になってしまったが、
少しは参考になっただろうか。もしそうならば幸いである。
より自分に合うようにカスタマイズして、楽しい音楽ライフを過ごそう。

それではまた。
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